「さようなら」

私の場合は「さようなら」、と言うのが適当です。
今後ウェブ上で綾名悠平を名乗ることは多分ありませんので。


みんながプロになっていく中、私は何でプロにならなかったのかと言えば、プロと言う立場でやる自信がなかったからだと思います。
実力も気持ちも、とても創作のプロの器ではない。今はそれだけ痛感しています。
私だけ一般人に戻る構図です。


かといって悔しいかどうかと言うと、なんだかやりきったという満足しかない。
私はもしかしたら、初めて「満足してあきらめる」のかもしれません。


今後はこっそり業務ソフトを作る、普通のプログラマーとして生きていきます。
サークルを通して会った皆さんのこと、今でも忘れません。
ありがとうございました。さようなら!