個別指導塾編 〜 インターミッション

ネタが無いわけじゃないのですが(ネタが無いからシリーズ書いてるわけで)、ちょっと休息中。
今年度で卒塾する生徒さんを全員見送り終わったわけですが、今回もやはり紹介したいエピソードがたくさんありました。


卒塾した生徒さんはみんな僕に贈り物をくれました。ささやかなお礼だと言って。
果たして僕はお礼されるようなことをしたかなぁ、などと。


穿った見方をすれば、僕はお金もらってるので仕事をしたまでです。
ですが、それが彼/彼女に何かを残したのだとしたら、これは望外の喜びですね。


彼らのこれからの人生に、僕が確かに残るなら、教育という行為は作品であるのかもしれません。生徒と僕の合作です。
珠玉の力作を心にもって、彼らにはこれから頑張って欲しいものです。


特に、同じ生命科学を志す人たちにはw(プチ贔屓)