貧乏性

「せっかくだから、俺は〜〜するぜ!」
コンバット越前みたいな台詞だが、私はいつもこんな台詞が心から聞こえてくるのだ。
……そう、私は貧乏性だ。


この土日は様々な用事で結局家にいないことが多く、思ったより開発も進まなかった。


金曜日は卒論やら講義やらの資料を整理したりまとめて復習したりしていたところ、それだけで潰れたようなものだ。
メッセンジャでReiko女史と話す機会があり、書店によるついでに「折角なので」ゲームセンターに行くことになる。


土曜日はあらかじめ友人の美月と約束していたので、会っていろいろと話す。
仕事のどんなところが大変か、ということは人間関係に尽きる、という話になる。
仕事自体を覚えるのは大して難しいことではないが、人間関係は高度な意識活動が必要だ。
苦労していそうだ、よし美月、「折角なので」ゲームセンターに行って気晴らしを。Reiko女史も呼んで盛り上がろうぜ。


………………
…………
……


いや、仕方がなかったんですよ? 機会があったからついでにやっただけなんですよ?
決してサボったわけではないことは、すでに読者諸氏には十分ご理解頂けている事だと思う。
(↑文体を変えて取り繕ってみた)


そんなわけでDDRやりすぎで全身が痛いです。今日は「折角なので」開発しようと思うんですが。
……あー、スリルドライブ3やりてぇなあああああ。【折角なのでゲーセンに行きそうです】


自制が効かないのはまだまだガキであるといういい証拠なのか。くそう。