小学校時代の恩師と人生の転機とエセ鬱日記

ここ数日非常に大きな悩みを抱えてしまって、その解を求めようと昔の恩師に会ってきました。小学校時代から時は流れて、私の担任だった当時の先生と今の私はほとんど同い年なのです。そこで多分私の年頃にありがちな悩みをぶつけようと思ったんですが……。
先生は3児の母になられていて、3つのすさまじい台風が先生宅をビューゴーしていた上に、珍しいお客さんである私になついてしまって、話どころではありませんでしたw


私の悩みはプログラムで言うスタックのように積もっていきました。悩みがドンドンpushされて、popしてもpopしてもpushの方が早かった。一番下にある悩みはズキズキと痛むままなのに触れられもしない。
どうしようもないほど悩みました。気が狂いそうなほど、という表現が的確です。そして何度考えても考えても、結論はほとんど同じところにたどり着いたのです。先生に会ったら、それはますます妥当な検討であると考えられました。
何時間も考えて考えて、これから取る行動を決めていきました。そして自分の人生で初めて、とても大きく作り上げたものを捨てる決心をしたのです。これから1年間をかけて大きく育てたそれを解体して、処分していこうと思います。
今日は人生の転機になってしまった日でした。


あえてここに書いたのは私なりの意味があり、またわがままです。
この文章を憶えていてくれる人がいれば、意味を理解する日が来ます。いや、一般的にはそんなたいそうなものではないのですがw