Acceleration for passing away

文化祭やら中間発表やら、何だか仕事だらけで夜も眠れません。加速度的に増える仕事量はそのまま私をいつか死に誘うのではないかなどと考えてしまいます。
何だかかんだ言っても人生最後の文化祭なのでいろいろと趣向を凝らしたかったのですが、私の要領が悪いせいで平凡なものにとどまってしまいました。実はパソコンの知識を広めるための小冊子を製作したのですが、私が担当する記事は本当に平凡すぎて感動も何もありません。
「なんと! そんな知識がこの世にあったとは!! おお、神よ!!」とか驚いて欲しかったんです。「素晴らしい! なんと美しい記事だ!! ブラボー!!」とか言われたかったんです。
ただのコラム程度で感動を与えることは非常に難しいと思いますが、できないと端から決め付けるのは良くない! と思ったんです。(←笑いどころ)


私は3ページ程度のコラムで直木賞を狙ったのですが、どうやらこれは難しそうです。残念。
まぁ、ものづくりというのはまず「完成させられるかどうか」が第一段階なわけで……。