アレな話

卒論の忙しさやらからすっかり疲れきっていましたが、あれから1ヶ月。好きなことばかりやったりして暮らしていたら毎日が色めきだしました。日々に希望が持てるようになったというか、やはり私には休養が必要だったようです。


さてさて、会社からこの間、入社式の案内が来ました。
私は私のために、私の未来に向かわないといけないと思っていますが、その道すがらに誰かとすれ違って行くこともあるでしょう。例えばそれが企業だったりしたら、私をどこかに連れて行ってくれるのかもしれません。
会社に入ることで私はいろいろと制約を受けることになるかもしれませんが、会社は私にその分、普遍的なもの(技術とか経験とか)をくれるのだなぁなどということをいろいろ考えながら東方花映塚やってました。(なんかダメそう
自分以外の存在と関わっていって、ということが今は楽しみです。
早く働いてみたい。


そうそう、今サークルの作品にするかは微妙ですが、ちょっとしたものを書いています。
幽霊が見えちゃったりする人にとって、死とはいったい何なんでしょうか? ってことがテーマといえばテーマ。
死ねばもう会えないし、「いなくなる」わけですが、幽霊が見えたり話せたりしたら全然いなくなってません。
じゃあ「話ができなくなったら」そいつは死んだということなのか、と言えば植物は生きてるのに話せないぞ? と。
ということを今考え込んでて、うまく自分で結論が出たら話にしてみようと思ってます。